半医半商、感謝される商いをする――

1985年の法人化以降、先代社長の思想のもと
地域に信頼される眼鏡店として根付いてまいりました。
そして2004年より、ヘルスケア事業として「よつば薬局」を開局。
新たに「地域の皆様の健康な笑顔に貢献する」を理念に掲げ
現在に至っております。

私自身、札幌医科大学附属病院前の薬局、住宅街にある小児科、
かかりつけ医となっている内科医院近くの薬局などで
勤務薬剤師、あるいは管理薬剤師として勤務しておりました。

近年、薬剤師は「かかりつけ薬剤師」として、
薬というモノをあつかう業務から、薬の相談や健康相談、ご自宅や施設に訪問して薬の管理やアドバイスをするなど
地域にお住いの皆様と薬剤師が直接コミュニケーションをとる機会が増えてきています。。
しかしながら、よつば薬局の薬剤師として
古くから地元で地域医療に貢献されている薬剤師さんと交流させていただいて知ったのは
すでに地元ではOTC薬や薬局製剤を活用しており
セルフメディケーションという言葉は使わずとも
「かかりつけ薬剤師」として活躍されているということでした。

これまでの薬剤師としての経験と、地元の薬剤師の先輩方からの学び
そして進展するICT機器を活用し
安心、安全で親しまれる薬局であるよう
「地域」「信頼」「健康」「笑顔」の４つの言葉を大切にして
成長し続けてまいります。

地域の皆様の健康な笑顔に貢献する――

自分たちの住む街を笑顔あふれるまちにしたい。
健やかに成長する子どもたちや
いくつになっても元気な大人が
お互いに見守り助け合って生活している地域だと思っています。

私たちは薬局という機能を活かし
薬局名の「よつば」の葉の一枚一枚に
「地域」「信頼」「健康」「笑顔」という想いを重ね
適切な健康情報の発信と薬や相談といったサービスの提供によって
利用いただく皆様の笑顔に貢献したいと考えています。